広域連合では、平均寿命の延びにとどまらず、「健康寿命」を延ばすことが重要であると考え、健康づくりに対する意識の向上や生活習慣の改善といった取組を行っています。
長寿健康づくり事業実施計画
- 健康診査や医療情報等のデータを活用して、効果的かつ効率的な保健事業を実施するために、計画を策定しました。
詳しくはこちら
健康診査を受けましょう!
- 年に1回健康診査を受診して、糖尿病や高血圧性疾患などの生活習慣病を早期発見し、いつまでも健康な生活を送りましょう。
詳しくはこちら
家庭訪問による健康相談
- 保健師等がご自宅を訪問し、健康管理や日常生活などの健康づくりについてお手伝い(専門的な助言・相談)をする取組を行っています。
詳しくはこちら
COPDを予防しましょう!
- COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、従来「慢性気管支炎」、「肺気腫」など呼ばれていた疾患です。
- 息切れ、慢性のせき・たんなど、気になる症状のある方は、早めにかかりつけ医や呼吸器専門医に相談しましょう。
詳しくはこちら
ロコモティブシンドロームの予防をしましょう!
- ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害がおこり、歩行や日常生活に何らかの障害をきたしている状態をいいます。
- ご自身の体力に合わせた運動やバランスのとれた食生活を心がけて、健康寿命を延ばしましょう。
詳しくはこちら
「おくすり手帳」は一人一冊にまとめましょう!
- 薬の重複や飲み合わせ、副作用がないか確認するためにも、現在飲んでいるすべての薬を一冊の「おくすり手帳」に記録しておくのは大切です。
- 「おくすり手帳」を複数持っている人は、一冊にまとめましょう。
詳しくはこちら
セルフメディケーション税制
- セルフメディケーション税制とは、健康の保持増進や疾病の予防として一定の取組を行っている人が、対象医薬品を購入したときに、その購入費用について所得控除を受けることができる制度です。
詳しくはこちら
76歳歯科健診「歯(し)あわせ健診」を受けましょう。
- かむ力、飲み込む力が弱まって食欲が落ちると、栄養状態が悪くなり、体が衰えて寝たきりなどの介護が必要な状態になりやすくなります。お口の健康は体全体の健康につながります。
- 定期的に歯科健診を受診して健康長寿を目指しましょう。
詳しくはこちら
医療費のお知らせ(医療費通知)について
- 医療機関等で受診された診療の内容を確認いただき、健康や医療に対する関心を深めていただくことを目的として、年に2回(11月、2月)発送します。
- お知らせには、受診された月ごとに医療機関等の名称、入院・外来・調剤・柔整・マッサージ・鍼灸の区分、診療日数、医療費の額(診療にかかった費用の総額)を記載しています。
医療費のお知らせの活用例
- 過去の「医療費のお知らせ」と比べることで、月ごとに受診した医療機関名や診療回数、医療費の変化が見えてきます。
- 健康状態を維持できているか、病気は悪化していないか、新たにかかった病気はないかなど、健康状態をひと月単位で確認・記録することができます。
詳しくはこちら
オンライン資格確認等システムによる特定健康診査情報の提供について
- 佐賀県後期高齢者医療広域連合は、オンライン資格確認等システムを導入しています。このシステムの機能の1つとして、当広域連合に加入する前に加入していた旧保険者において実施された特定健康診査(後期高齢者健康診査を含む)の情報を、当広域連合に提供することが可能となっています。
詳しくはこちら
マイナポータル上での健診結果等の閲覧について
- マイナンバーカードを健康保険証として利用できるよう登録を行うと、マイナポータル上で後期高齢者健診結果の閲覧ができます。
詳しくはこちら