お医者さんにかかるときは、以下のいずれかを医療機関の窓口に提示してください。
窓口での医療費の支払いは、かかった医療費の3割、2割、1割のいずれかです。
マイナポータル(外部リンク)で確認できます。
被保険者証(最長令和7年7月31日まで)または資格確認書で確認できます。
所得区分により、一食当たりの標準負担額が自己負担となります。
また、療養病床に入院する場合も、食費・居住費の標準負担額を自己負担します。
交通事故など第三者の行為によってけがや病気をした場合でも、届け出により後期高齢者医療で医療を受けることができます。
この場合、後期高齢者医療が医療費を立て替え、あとで加害者に費用を請求することになります。ただし、加害者から治療費を受けとったり示談を済ませたりすると、後期高齢者医療が使えなくなることがありますので、示談の前に必ずご相談ください。
本人確認ができるもの、印かん、交通事故証明書を持って、お住まいの市町担当窓口で「第三者行為による被害届」の手続きをしてください。
ジェネリック医薬品は、最初に作られたお薬(先発医薬品)の特許が切れた後に製造・販売される「先発医薬品と同じ有効成分を同量含んでおり、先発医薬品と同等の効き目がある」と認められた医薬品です。
ジェネリック医薬品を選択することで、医療機関等窓口での自己負担を軽減でき、医療の質を落とさずに医療費増加の抑制に貢献できます。
詳細はジェネリック医薬品に関するお知らせをご覧ください。
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